【自称作家】自作小説「本当の色」まとめ
時をさかのぼること一昨年の冬、僕は小説を書いていました。
懐かしいですね。
せっかく書いただけではもったいないと、その作品で賞に応募しました。
その名は小説すばる新人賞。
僕も小説家になれると、馬鹿な自分は勘違いしていましたが、そんなことはないですね。
見事に予選落ちしました。
その腹いせに今回このブログで小説原稿を発表してやろうと思います(笑)
目次
小説すばる新人賞について
簡単に言ってしまえば、だれでも小説を応募できて、最優秀賞をとると200万円獲得したうえに、必ず本が出版されて小説家デビューできるというものです。
とても夢がありますね。
しかし、一つ気を付けなければいけないのは、原稿用紙200枚以上の物語を書かなければならないということです。
僕は完成させるのに5カ月くらいかかったので、挑戦される方は、時間に余裕がある時を選んだ方がいいでしょう。
毎年3月に原稿締め切りなので、コロナ自粛期間中暇をもてあそばしている方はぜひ挑戦して、来年投稿してみてはいかがでしょうか。
僕はもういいです(笑)
小説すばる新人賞について、詳しくは下のリンクをチェックしてください。
syousetsu-subaru.shueisha.co.jp
これ以外にも、いろいろな賞が用意されているので、執筆に挑戦される方は調べてみてください。
僕の作品について
今回ブログに投稿することにした、小説「本当の色」は僕が賞に出品した作品の一部を少しリメイクしたものとなっています。原稿用紙58枚分なので、実際に出品したものの1/4程度ですね。
内容としては、家庭の事情に翻弄される男女の愛と友情と、家族のつながりの尊さを訴えるものです。
もう一昨年書いたものなので細かい内容は忘れました(笑)
ろくに推敲もしてないつたない文章ですが、暇つぶしにお読みください。